妊娠~22週とウテメリン錠

早いもので22週を迎えました。

今まで何のマイナートラブルに悩まされることもありませんでしたが、
ここにきて突然出てきたお腹の張り。

今回は22週目健診の結果と処方された薬について、記録していきたいと思います。

お腹の張りは突然に・・

それは妊婦健診前日のことでした。

その日は午前中に歯科医院に行き、その帰り道に保育園の入所申込書を提出して帰宅しました。
帰宅後、少ししてお腹の張りを感じました。

その時は「ちょっと疲れたのかな~」くらいに思い、昼食を軽くとった後、横になりました。
横になると張りはマシになったので、普通に夕食の準備をしたりしていました。

ですが、夜になると症状は一層重くなりました。
お腹がバレーボールみたいに固くなり、横になっても苦しい状況。
しかし、出血はなかったので、次の日まで様子を見ることにしました。
夜は眠れませんでした。

翌日の朝から、妊婦健診があったので、医師に症状を説明したところ、すぐに経膣プローブにて子宮口の開き具合と頚管の長さを測ってくれました。
ついでに、おりものの様子も見ていただけました。

結果、子宮口も頚管の長さも問題なし。
おりものも綺麗な状態とのことなので、おそらく急激にお腹が大きくなったことの弊害、疲労、ストレスが原因とのことでした。(ハッキリした原因は不明)

しかし、お腹の張りは今後の経過に影響を及ぼしかねないので、ウテメリン錠という薬が処方されました。

ウテメリン錠とは、流産・早産予防のために子宮の収縮を抑える薬です。
1日3回、8時間毎に服用します。
漫然と処方するのはいけないらしく、とりあえず2週間分(次の健診日まで)処方がありました。

添付文書を確認したところ、副作用として動悸の発現率が5%以上あるようでした。

「効かなかったら2錠飲んでいいよ。それでも改善しなかったら点滴も検討だね。」
と医師に言われました。
でもさ、副作用が怖すぎて飲めないわ!!

帰宅して1錠服用してみました。
幸い、私には副作用はありませんでした。
張り自体はあるけれど、苦しいという状況からは脱しました。

それから3日間程、服用してみましたが、辛いお腹の張りは確実に解消しました。
立っていたり、歩いたりすると張る時はありますが、座って休めば治るほどに回復しました。
とりあえず、この状態が続けば点滴や入院は避けられそうです。

トラブルは突然にやってきます。
今回の件で痛感しました。
私は大事には至りませんでしたが、違和感があったらすぐに受診が吉です。

妊婦健診22週 経過について

お腹の張りというトラブルはありましたが、胎児は順調に成長していました。
良かった~

妊娠22週4日にて、推定体重615g(大きさ的には23w5d程度のサイズ)。
3Dエコーでは横を向いていて、顔は見られなかった。残念。
私の体重は妊娠前から+3kgで53kgでした。優良。

また、以前の血液検査にて甲状腺(TSH)が低値だったため、追加検査で血液検査がありました。
こちらは妊婦健診とは別途で保険適応の検査でした。
検査に引っかかると余計な費用がかかりますね。

次回から健診が2週間毎に・・・

妊娠24週から、健診間隔が2週間になりますね。

4週間空くと、やはり若干不安なので嬉しいような、でも大変なような?

日程表によると、次回は膣分泌物検査がある模様。

日に日にお腹が大きくなって動くのが大変になってきましたが、生きているだけで偉い!!と思って引き続き頑張ります。

今回も最後まで御覧いただきまして、ありがとうございました。

カテゴリー: 妊娠生活 タグ: , , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA