妊娠34週 健診

前回の健診より、あっという間に2週間が経過しました。

お腹の重みと激しすぎる胎動による(であろう)お腹の張りが辛くなってきました。

あと恥骨が地味に痛いのが最近の悩みです。

今回は妊婦健診34週について、記録していきたいと思います。

健診結果(エコーと血液検査)

通常の健診と同じで、エコー検査と血液検査の結果の説明でした。

恒例の体重、血圧の数値です。

体重:54.5kg(前回+800g 妊娠前+4.5kg)
血圧:117/57
尿蛋白・糖:-

最近、血圧高め(120オーバー)で胡麻麦茶デビューかと思っていましたが、少し落ち着いていました。
ですが、心拍数が多いのと妊娠前は90~100程度の血圧だったので、相変わらずバクバクしています。

体重は前回より800g増加、妊娠前より4.5kg増加です。
妊娠前のBMI値が18.8なので、最終増加目安(10~13kg)と比べると少ないですが、胎児が大きくなれば、最終的には5~6kgは増えるでしょ、多分。

胎児は2290g(前回+400g)でした。
成長曲線の真ん中くらいの大きさでした。

息子よ、2週間で成長しすぎでない??
このペースで増加したら、2週間後の健診(36週)では2600gを超える。
もう無理、早く生みたい。


血液検査の結果は、散々なものでした。
(↑:基準値より上、↓:基準値より下)

CK:↓
 筋肉細胞の障害の有無
 上昇は心筋梗塞・筋疾患等、下降は甲状腺機能亢進症(不整脈、体重減少等)
HDL(善玉)コレステロール:↑
LDL(悪玉)コレステロール:↑
中性脂肪(トリグリセライド):↑
尿酸:↓
                     ・・・つづく

基準値よりもブレた項目がありすぎて眩暈がしそうでしたが、
医師曰く「妊娠中の一過性のものなので気にしなくていいよ」とのことでした。

初めてこんな値を見たので、ビックリしてしまいましたが安心しました。

これにて健診は終了。
年末年始を挟むので、追加でウテメリンと便秘薬を処方していただきました。


妊娠後期になってから、酸化マグネシウムを飲んでいても便秘が凄まじく3日とかザラに出ない時があります。
いつもは酸化マグネシウムだけ処方いただくのですが、
今回はそれに加えて、ピコスルファートナトリウムが処方されました。

ピコスルファートナトリウムは、水に10~15滴程度を溶かし、服用する便秘薬です。
大腸の粘膜を刺激して腸の動きを活発にするとともに、腸管から水分が吸収されるのを抑えて便をやわらかくし、便通をよくします。
添付文書を見るに、服用後10~15時間後に作用するようです。

初めて服用する薬なので、まず最初は10滴から試してみることにします。
効果覿面だったら、ご報告します(笑)。

次回は2週間後(臨月突入)

以上が34週健診の記録です。

次回は年明けて1週目、36週の健診になります。

36週からは臨月ですね。怖い。
前駆陣痛ってなに?今よりもっとお腹大きくなるの?張るの?
臨月って呼吸するだけで体重増えるって皆さん言うけれど本当?

またビビりまくっておりますが、楽しいイベントが盛りだくさんの年末年始。
里帰りはせず、旦那とまったり過ごす予定です。
食べすぎ、寝すぎ、運動しなさ過ぎに注意しながら過ごすよう心がけます。

では、今回も最後まで御覧いただきましてありがとうございました。

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